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(1)投資信託とは
投資信託とは多数の投資家から集めたお金を、専門家がまとめて株式や債券などの有価証券などで運用し、その成果が投資家に還元される仕組みの金融商品です。運用成績がよければリターンも大きいですが、運用成績が悪ければ元本割れということになります。投資信託には様々な種類があり、大きく2つに分けた場合、株式投資信託と公社債投資信託に分類されます。公社債投資信託は一切株式を組み入れず、国債や社債などで運用する比較的安全性の高い投資信託といえます。MMFがこの公社債投資信託に該当します。投資対象も国内のみに限らず、海外の株式や債券なども対象とする投資信託もあります。人気の投資信託として、毎月分配型の投資信託や元本確保型の投資信託などがあります。
(2)投資信託投資の注意点とポイント
投資信託は小口のお金から投資することが出来、個人では難しいたくさんの金融商品への分散投資の効果があるといわれています。また、数え切れないくらいの投資信託が販売されており、自分の投資スタンスにあわせ選ぶことが出来ます。前述のMMFのように安全性が高く安定した収益が期待されるものから、ハイリスクハイリターンの投資信託まで本当に様々な商品があります。また、銀行などでも手軽に購入することが出来、より身近になった金融商品といえます。とは言っても投資信託は、値動きのある有価証券に投資しており、MMFでさえ元本及び分配金が保証されている金融商品ではないということを忘れてはいけません。
投資信託投資のポイントとして、長期保有、資産分散、時間分散の3つを心がけるようにしましょう。
・長期保有:短期間でのイレギュラーな価格変動も、長期では解消される傾向があります。
・資産分散:様々な種類の投資信託に分散投資することにより、リスク分散が図れます。
・時間分散:購入時期を分散させることにより、またリスクの分散を図ることが出来ます。
いずれも資産運用の基本ですが、最も重要なことだと思います。
現在のような超低金利が続き、自己責任が叫ばれている時代、投資信託を上手に活用することにより、バランスの取れたポートフォリオを構築することが出来ると思います。
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