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(1)金投資とは
金投資には金地金・金貨購入や純金積立といった投資方法があります。金は国際的に取引される商品であり、戦争や国際情勢不安(政治的・経済的)およびインフレに対してのリスクヘッジの手段として活用されます。金は実物資産といわれ実物があるから株式や債券のように紙くずになることがない。またインフレに強いということでペイオフ解禁後人気がまた高まってきています。ここでは少額の金額で始める事が出来る純金積立を前提に話を進めていきます。純金積立は毎月一定額ずつ金を購入していく形をとります。約3,000円程度の少額から始める事が出来るのが魅力です。毎月一定額の金を購入していくため、金価格が高い時は少量、金価格が低い時は多く購入することから、長期間で考えると購入単価が平均化されるというドルコスト平均法の効果が得られます。
(2)金投資の注意点とポイント
純金積立投資の注意点として、価格変動リスクと為替リスクがあります。
・価格変動リスク:金市場の取引状況により、価格が変動することにより損失が発生するリスク
・為替リスク:為替相場の変動により、損失が発生するリスク
金は比較的値動きが激しく、短期的にはインフレヘッジの機能を果たすかどうかについては疑問符がつきます。あくまでも長期的なスタンスおよび余裕資金での投資が必要です。また、金は国際的にドル建てで取引されるため為替リスクが伴います。円高になれば国内金価格は下落し、円安になれば国内金価格は上昇します。やはりドルコスト平均法を用いた長期投資にむいた商品といえると思います。
現在のような超低金利が続き、自己責任が叫ばれている時代、純金積立を上手に活用することにより、バランスの取れたポートフォリオを構築することが出来ると思います。
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